オーギュスト コント。 オーギュスト・コントと人類教。その豊饒さに比べればマルクス主義の人間性の闇に対するとらえ方のなんという無知性と幼稚性

コントとは

オーギュスト コント

人間一人ずつに対処して治療する。 こうして形作られた現実の説明体系が宗教である。 マルクス・エンゲルスの『空想より科学へ』に似ている. コントはこれに対応させて、社会学の研究を社会動学(英語では: social dynamics, 仏語では: la dyamique sociale)、社会静学(英語では: social statics, 仏語では : la statique sciale)とに分ける。 歴史的にも、思想的にもね。 ツイッターでは及びもつかない。 さらにはそのための役所をつくって、情報管理の新しい制度にもしていくんだね。 たとえばベンヤミンやポランニーやエドワード・ホールだ。

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フランス革命後の秩序を求めて「オーギュスト・コント 社会学とは何か」を読む

オーギュスト コント

Propos sur le bonheur(1928年)。 なお、実証的な学問は、単純な対象から複雑な対象へと向かっていき、数学、天文学、物理学、化学、生物学を経て、もっとも複雑な対象である社会を扱う学問である社会学で完結すると言う。 6 科学の進歩• 社会静学と社会動学 社会静学とは現代でいう社会構造論、社会動学は現代でいう社会変動論と呼ばれるもの。 すなわち、「戦闘の武器が不可思議な変態によって突如建設の道具に化けたりしない」のである。 「世界の名著」の僅かな翻訳と本書の解説から推察するに、数学や自然科学の素養が「生かされている」と思える個所は一つもなく、能力の透明感は、コンドルセにまるで及ばないことは明らかだ。 職業としての科学者になる意志がない民衆に実証精神を身につけてもらうためには、すべての科学の主要観念を総合的に教育する「普遍的教育」が必要である(17章)。

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実証哲学講義

オーギュスト コント

これはね、なぜ人間の歴史は「たまたま」などという偶然を相手にして、一方では「運」や「不運」に一喜一憂したり、また神頼みになったり、他方では人生設計をしたり事業計画をたてたり、確率論や統計学を使って不確かな未来のことを予測したいと思うようになるのか。 コントは19世紀のフランスの哲学者である、しかし、今現在では全く人気がない? というか、全く忘れられているといった方が良いだろう。 Q=パースみたいな統計学者や確率論者はほかにいるんですか。 つまり、社会学が実証的精神の最終目標となるのである。 この本は、大学生になった時、教科書以外で初めて購入した当私にとって思い出深い本なのですが モノーは、岩や川や雲に魂が宿り、人間の言葉を理解するという世界観を物活説と名づけ、現代の哲学にも潜んでいるとして、テイヤール・ド・シャルダンの生物哲学やヘーゲルの弁証法哲学、マルクスの唯物論的弁証法を非難しています。 学生時代に、このコンベンションに付き合うのは勘弁してもらいたいと思って以来のことだ。

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社会学について2 社会学の誕生の時代

オーギュスト コント

この前提において、コントが社会における普遍法則として挙げるのは、「文明は絶えず進歩する」という法則である。 スターリンは粛清で300万人、毛沢東は400万人。 確かに、道徳の強権は、私たちの社会に秩序をもたらすかもしれない。 『編集力』は本気本格をめざしたのだ。 A=ヨーロッパの哲学や思想では、長いあいだ、世界がなんらかの「秩序」によって決定されているはずだという「決定論」(determinism)が支配していたわけです。

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コントとは

オーギュスト コント

『海辺の対話 悟性の探求』訳 角川文庫 1953• 絶対君主制による支配(アンシャン・レジーム)が崩れるのは時間の問題だったようです。 しかし、それでも僕はコントが社会学の創成において特別な役割を果たしたと思う。 『アラン 芸術について』山崎庸一郎編訳 みすず書房〈大人の本棚〉 2004• 同時代社は日共から除名された川上徹がおこした版元で、孤立無援を闘っている。 17 教育の必要性• ごめんなさい。 こういう萌芽を作ったマルクスの罪は、今から思えば相当重く断罪されるべきです。

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コントとは

オーギュスト コント

社会学の創始者。 コントは10-20代で数学・物理学を学び、24歳のときに「 社会再組織のための科学的プラン(単に プランと呼ばれる)」基礎的な論文を書きました。 A=これはっきりしている。 『哲学入門 思想 下 ヘエゲル・コント』同 アルス 1951• これがわが「ほん・ほん」の自衛策である。 それにしてもファンド・マネジメントのような分野にも詳しいんですね。 社会学という学問の性質については、社会学を政治・経済・法律・教育などなど社会のすべての領域についての学を統合した学としてとらえる総合社会学の立場と、社会学を・・・などのいろいろな社会科学と並立する分科科学(「社会科学の一平民」といった人がいる)であるとする立場とがある。

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